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01. 腰の痛みでお困りの方

ギックリ腰  椎間板ヘルニア  脊椎分離症  脊椎すべり症  変形性腰椎症  脊柱管狭窄症

ギックリ腰(腰椎捻挫・急性腰痛症)

体幹の急な屈伸、捻転、重量物の挙上等により腰の靭帯、筋肉、神経等が損傷、炎症を起こしたもの。
腰痛、運動制限、時に側弯(背骨のゆがみ)を起こす。

治療

1~2週間の安静と、2~3日の冷罨法を勧めます。春日井市加藤接骨院ではカイロプラクティック(整体)による脊椎矯正、骨盤矯正、重篤な場合は針治療も行います。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは、椎間板(背骨と背骨の間にあるクッション)が外傷その他によって損傷し、内容物が後方の脊髄神経を圧迫障害する疾患。姿勢の急激な変換などにより起こりやすい。左右どちらかの足の後面に坐骨神経痛を起こすことが多い。

治療

春日井市加藤接骨院ではカイロプラクティック、整体により、狭くなって椎間板ヘルニアを起こしている関節の隙間を広げ、神経の圧迫を取り除きます。

脊椎分離症・脊椎すべり症

椎脊椎分離症とは、背骨の後ろにある突起部が疲労骨折などで分離して脊椎が不安定になり、腰痛を引き起こす状態。また、この分離した部分の背骨が前方に滑ってしまった状態を脊椎すべり症という。脊椎分離症や脊椎すべり症は、以前は先天的なものだと思われていたが、今では成長期に運動をしすぎることや外傷が原因だといわれている。

治療

春日井市加藤接骨院ではサポーターの着用、腹筋の強化、姿勢指導と共にカイロプラクティック、整体による骨盤矯正、脊椎矯正を行います。

変形性腰椎症

40歳以上に多い。椎間板(背骨と背骨の間の軟骨、クッション)と背骨の加齢性変化。身体の重みによって椎間板は圧迫されて薄くなり、背骨も押し潰され、骨棘と呼ばれるトゲが出現。神経が圧迫され、足にシビレを起こすこともある。

治療

本症は加齢性変化として当然起こるもので、年齢不相応に早く症状を呈する時に病的とみなします。
春日井市加藤接骨院ではカイロプラクティック(脊椎矯正)、整体、電気治療、筋肉のもみほぐしを主に行いますが、対象が高齢者であることが多いため、カイロ、整体には細心の注意を払い、ソフトな手技を心がけております。

脊柱管狭窄症

背骨の中心には神経の通り道である脊柱管がありますが、加齢による背骨の変形によって脊柱管が狭くなり、神経を圧迫し、腰痛やシビレなどの症状が出ることを脊柱管狭窄症という。

治療

コルセット、過度の負担を避ける、ホットパック、体操療法(ストレッチ)、神経ブロック、薬、手術。春日井市加藤接骨院ではサポーター、運動療法を勧めると同時にカイロプラクティック、整体による脊椎、骨盤矯正によって症状を緩解させます。

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