MENU

交通事故によるケガ

INJURIES DUE TO TRAFFIC ACCIDENTS

その他の疾患体幹部の疾患

  • 椎脊椎分離症とは、背骨の後ろにある突起部が疲労骨折などで分離して脊椎が不安定になり、腰痛を引き起こす状態。
    また、この分離した部分の背骨が前方に滑ってしまった状態を脊椎すべり症という。
    脊椎分離症や脊椎すべり症は、以前は先天的なものだと思われていたが、今では成長期に運動をしすぎることや外傷が原因だといわれている。

    ◆ 治療
    春日井市加藤接骨院ではサポーターの着用、腹筋の強化、姿勢指導と共にカイロプラクティック、整体による骨盤矯正、脊椎矯正を行います。

  • 40歳以上に多い。椎間板(背骨と背骨の間の軟骨、クッション)と背骨の加齢性変化。
    身体の重みによって椎間板は圧迫されて薄くなり、背骨も押し潰され、骨棘と呼ばれるトゲが出現。
    神経が圧迫され、足にシビレを起こすこともある。

    ◆ 治療
    本症は加齢性変化として当然起こるもので、年齢不相応に早く症状を呈する時に病的とみなします。
    春日井市加藤接骨院ではカイロプラクティック(脊椎矯正)、整体、電気治療、筋肉のもみほぐしを主に行いますが、対象が高齢者であることが多いため、カイロ、整体には細心の注意を払い、ソフトな手技を心がけております。

  • 背骨の中心には神経の通り道である脊柱管がありますが、加齢による背骨の変形によって脊柱管が狭くなり、神経を圧迫し、腰痛やシビレなどの症状が出ることを脊柱管狭窄症という。

    ◆ 治療
    コルセット、過度の負担を避ける、ホットパック、体操療法(ストレッチ)、神経ブロック、薬、手術。春日井市加藤接骨院ではサポーター、運動療法を勧めると同時にカイロプラクティック、整体による脊椎、骨盤矯正によって症状を緩解させます。

  • 40歳以上に多い。椎間板(背骨と背骨の間の軟骨、クッション)と背骨の加齢性変化。
    身体の重みによって椎間板は圧迫されて薄くなり、背骨も押し潰され、骨棘と呼ばれるトゲが出現。神経が圧迫され、手にシビレを起こすこともある。

    ◆ 治療
    本症は加齢性変化として当然起こるもので、年齢不相応に早く症状を呈する時に病的とみなします。
    春日井市加藤接骨院ではカイロプラクティック(脊椎矯正)、整体、電気治療、筋肉のもみほぐしを主に行いますが、対象が高齢者であることが多いため、カイロ、整体には細心の注意を払い、ソフトな手技を心がけております。

  • 生まれつきのものと、炎症や緊張により発生するものがある。一側の胸鎖乳突筋(頚の筋肉)内の血腫、短縮等が原因で生じる。
    例えば左の筋肉が斜頚の場合、頚が左に傾いて、顔は右を向く。殿位分娩にも多い。

    ◆ 治療
    春日井市加藤接骨院ではカイロプラクティック、整体による頸椎の矯正及び電気治療、ストレッチング等を施します。

  • 胸郭出口症候群はいくつかに分類されますが、春日井市加藤接骨院では、斜角筋症候群と頚肋症候群の患者さんが多いので、ここではこの2つについて説明いたします。

    Ⅰ.斜角筋症候群
    女性に多く、前斜角筋と中斜角筋または第一肋骨に腕神経叢(神経の束)と鎖骨下動脈が圧迫されて起きる。
    症状としては、腕のシビレや筋肉の萎縮、腕の腫脹、疼痛、チアノーゼ、脈拍の減弱または消失がある。
    Ⅱ.頚肋症候群
    頚肋(奇形により首に肋骨ができている場合等)や斜角筋付着部の異常、筋の緊張などにより、上記の神経や動脈が圧迫されて同様の症状が起こる。

    ◆ 治療
    春日井市加藤接骨院では電気治療と筋のもみほぐしによって血行を良くすると同時に、カイロプラクティック、整体によって神経と動脈の通り道を広げていきます。

  • 急激な痛みで頚椎や肩甲骨の動きが制限された状態である。大部分は長時間不自然な姿勢をとったり、寒冷にさらされたり、疲労したときなどに不用意に首をひねったりしたときに起こる一過性の筋炎である。頚の運動があらゆる方向に制限される。特に首を左右に回したり、左右に傾ける動きが制限を受ける。

    ◆ 治療
    首をお風呂などで温める方が良いと勘違いされている方が多いようですが、春日井市加藤接骨院では氷か保冷剤で1~2時間冷やすことをお勧めしています。同時にカイロプラクティック、整体による脊椎矯正で痛みや運動制限を軽減します。

  • 骨の中心には神経の通り道である脊柱管があるが、加齢による背骨の変形によって脊柱管が狭くなり、神経を圧迫し、頚の痛みや腕のシビレなどの症状が出ることを脊柱管狭窄症という。

    ◆ 治療
    過度の負担を避ける。ホットパック、体操療法(ストレッチ)、神経ブロック、薬、手術といった方法があります。
    春日井市加藤接骨院では、サポーター、運動療法を勧めると同時にカイロプラクティック、整体による脊椎、骨盤矯正によって緩解させます。

  • 小中学生の時に発症することが多く、背骨がS字状に歪む。男子より女子に多い。痛みがなく、徐々に進行する。胸椎側弯は悪化し易いので、特に注意が必要である。
    脊柱の発育停止と共に、側弯の進行も停止することが多い(女子は17歳頃)。腰椎側弯では腰痛、高度の胸椎側弯では心肺機能の障害をきたすことがある。

    ◆ 治療
    矯正は非常に困難であり、骨移植を必要とすることもあります。春日井市加藤接骨院でも、矯正には長期を要します。
    特に背骨に奇形を伴う場合は完治は難しく、対象者が女性であることが多いため、夏期に於いて、水着、タンクトップ着用時、第三者に簡単に覚認されることがないレベルまでの矯正を目標に施術しています。

  • 生理的胸椎後弯が増強し、背部が弓状に後方に膨隆したもの。
    原因は、先天性、遺伝性、職業性等様々であるが、春日井市加藤接骨院に来院されるのは学童期の①弛緩性円背と、②老人性円背が主である。

    ◆ 治療
    学童や若年層を対象とすることがほとんどであるが、春日井市加藤接骨院では、学習時、デスクワーク時の姿勢の指導とカイロプラクティック、整体による骨盤矯正、脊椎矯正を行います。

© 2017 加藤接骨院 なびこ Trendmake 株式会社ゼンコミュニケーション