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  • A. 「肩を高く上げると痛くて上がらない」とか、「シャツを脱ぐとき肩を上げると痛む」とかの症状がある方は、四十肩・五十肩でしょう。腕や手先の使い過ぎによる関節炎という事もありますが、いずれにしても早期の治療が必要です。

  • A. まず氷や保冷剤で冷やしながら安静にする事です。痛みが強い場合は、固定も必要です。適切な固定やテーピングは病院や接骨院でしてもらいましょう。春日井市加藤接骨院では、スポーツマンの為にテーピングの指導も行います。

  • A. 「ギックリ腰になる一歩手前。」とか「ギックリ腰になりそう。」と言って来院される方も多いのですが、大体そういう方は既に「ギックリ腰」になっています。
    考えられる原因もなく、朝、急に立てなくなったり、仕事が終わって気付いたら急に腰が曲がらなくなったとなると、皆さんそうおっしゃいますが、原因が有っても無くても“急に”又は或る日“突然”痛みが強くなったら「ギックリ腰」⇒“急性腰痛”と考えて、まず氷か保冷剤で冷して下さい。
    2~3日間もんだり温めたり(お風呂)は絶対ダメ!“ねちがい”“捻挫”“打撲”急に痛みが強くなった時は兎に角冷して下さい。
    シップだけではダメ!シップが冷たいのはほんの数分だけです。直ぐに体温で温かくなるので本当に冷やしたい時は、保冷剤か氷で冷して下さい。どうしていいか分からない時は、春日井市加藤接骨院へ御連絡下さい。

  • A. 足に限らず体のあちこちが痙攣を起こすのは、筋肉に疲労が貯まって“酸欠”を起こしているからです。人間は生き物ですから、酸素が無いと生きられません。人の体を創っている筋肉も生き物ですから、酸素が無ければ生きられません。

    其の筋肉に酸素を運ぶのは血液ですが、運動をしたり使い過ぎたりして、筋肉にエネルギーの燃えカスが貯まったりシコリが出来て硬く成ると、其れが毛細血管を圧迫して、血行が悪くなります。
    血行が悪くなると使った酸素の供給が遅れ、筋肉は呼吸が出来ず苦しく成って、痙攣を起こします。一説では、カルシウム不足が原因に挙げられる事が有ります。牛乳や子魚を骨ごと食べるのも良いでしょう。
    しかし一番の原因は、筋肉の疲労や硬化です。春日井市加藤接骨院では、貴方の症状にあった最適な処置を施します。

  • A. 首や腰に長期間負担をかけ過ぎると、背骨の間に有るクッション(椎間円板)がつぶれ、中から内容物(髄核)が飛び出して神経を圧迫します。痛みやシビレが首や腰にとどまらず、手足にまで及ぶ病気です。
    椎間円板の後方に、局部的に体重や負荷をかけ続けると増々ひどくなるので、春日井市 加藤接骨院では背骨後方の関節の隙間を広げ、ヘルニアの出ている所に圧力がかからない様に矯正し続ける事によって、ヘルニアを小さく又は扁平化させます。

  • A. 病院では忙し過ぎたり、理学療法士さんが居なかったりで、ギプスが外れると「後は自分で運動してリハビリしてください。」と言われて治療終了とされるケースが多いようですが、リハビリは痛くてなかなか自分でできないものです。
    関節の固まりがひどい場合には、固定期間よりもリハビリが重要になるケースも多くあります。春日井市加藤接骨院では骨折、脱臼のリハビリも行います。

  • A. ヒザに水が溜っているかどうか調べる方法が有るにもかかわらず、「取りあえず注射針を刺して抜ければ溜っている。抜けなければ溜っていない。」と診断されるドクターもあるので専門家でも考え方は色々ですが、私の考えは次の通りです。
    動物には、自分の病気は自分で治そうとする自然治癒能力があります。突き指や捻挫で患部が腫れるのも机の角で頭を打ってタンコブができるのも、必要が有るからです。ヒザに水が溜るのも同じです。何等かの原因があって熱を持った患部を冷やす為に大脳が水を集めるのです。
    にもかかわらず、ヒザに水が溜っていると言って直ぐに注射器で抜いてしまうと、大脳は折角患部に送った水が無くなったと思って、又水を送ります。患者さんも水が溜ると痛いので又水を抜いてもらう。すると大脳は折角送った水が、又々空っぽになったと思って又々水を送る。こうした悪循環が続くと、大脳は患部の急性炎症が治まっても習慣的に水を送り続ける様になります。これが「クセになる。」と言われる理由です。
    春日井市加藤接骨院ではヒザを包帯で圧迫して、早く水を追い出す治療を行います。急性の方なら1~10日位で水がひくはずです。「今直ぐ痛みを取って欲しい!」と言うのは誰もの願いですが、原因を治療しないと本当の幸せは訪れません。“闘病”という言葉が有る様に結果を急がず患者様も治療家と共に病気と闘う気持ちが必要です。

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