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交通事故によるケガ

INJURIES DUE TO TRAFFIC ACCIDENTS

手のケガでお困りの方

関節に許容範囲を超えた動きが与えられたためにおきる損傷の一つで、多くは患部に痛みと腫脹、熱感を伴います。

治療

春日井市加藤接骨院では各種電気治療と共にテーピングを施します。
骨に異常がなくてもケガは初めが肝心です。初めにきちんとテーピング固定しておかないと治りが遅くなったり、何時まで経ってもスッキリ治らないという結果になります。
二次的に関節が固まってしまった場合には運動療法、機能回復の施術を施します。

  • 手首は一番骨折しやすい骨です。
    その場合は一月程度の固定の後、機能回復施術を行いますが、他に「伸筋支帯」という靭帯が伸びたり切れたりすることがあります。
    「伸筋支帯」が部分断裂を起こすと小指側の骨が浮き出してくるので、テーピングでしっかり抑え込む必要があります。

  • 一言で「肘関節」といってもその中には三つの関節と沢山の筋肉が付着しているため、此処で全ては語れませんが、骨や筋肉が修復されてからも関節が拘縮を起こすことが多く、特にリハビリに時間を要する関節です。

  • 肩関節も沢山の筋肉が付着しているため 全ては語れませんが、此処では春日井市加藤接骨院が、最も警戒している腱板断裂について触れます。
    徒手検査で完全に判断することは困難ですが、肩が真横に挙がるかどうかが大きなポイントになります。
    完全に切れている場合は手術も視野に入れて頂きますが、腱板を構成する四本の筋肉全部が切れることも少ないため、春日井市加藤接骨院では患者さまとドクターと相談の上で、手術をせずに残った健康な筋肉を強化するための機能回復施術を行います。

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