大流行!手足口病に注意
乳幼児の口内や手足に発疹が出る「手足口病」が、今年は2年に1度の当たり年。
6月中旬以降、患者が急増しています。手足口病は大人が感染すると症状が重くなることがあるので要注意です。
手足口病は、主に5歳以下の乳幼児を中心に夏に流行し、風邪症状と手、足、口などに発疹が出ます。幼いお子さんのいるご家庭では気をつけたい病気のひとつです。
予防方法は
- 石けんで手を洗う
- タオルを共用しない
- 排泄物を適切に処理する
- マスクを着用する
しっかりと予防して、なにか「おかしいな」と思った際には、自己判断せずに医療機関を受診しましょう。