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05. その他の痛みでお困りの方

側弯症  ねこ背  ヘバーデン結節  痛風  慢性関節リウマチ

(脊柱)側弯症

小中学生の時に発症することが多く、背骨がS字状に歪む。男子より女子に多い。痛みがなく、徐々に進行する。胸椎側弯は悪化し易いので、特に注意が必要である。
脊柱の発育停止と共に、側弯の進行も停止することが多い(女子は17歳頃)。腰椎側弯では腰痛、高度の胸椎側弯では心肺機能の障害をきたすことがある。

治療

矯正は非常に困難であり、骨移植を必要とすることもあります。春日井市加藤接骨院でも、矯正には長期を要します。
特に背骨に奇形を伴う場合は完治は難しく、対象者が女性であることが多いため、夏期に於いて、水着、タンクトップ着用時、第三者に簡単に覚認されることがないレベルまでの矯正を目標に施術しています。

円背・ねこ背

生理的胸椎後弯が増強し、背部が弓状に後方に膨隆したもの。
原因は、先天性、遺伝性、職業性等様々であるが、春日井市加藤接骨院に来院されるのは学童期の①弛緩性円背と、②老人性円背が主である。

治療

学童や若年層を対象とすることがほとんどであるが、春日井市加藤接骨院では、学習時、デスクワーク時の姿勢の指導とカイロプラクティック、整体による骨盤矯正、脊椎矯正を行います。

痛風

プリン体の代謝異常により体内に尿酸が異常に蓄積して生じる疾患。10歳以下にはみられない。
主として足の母指に急性関節炎が起こり、激痛、膨脹、発赤をみる。→痛風発作。その他、足指、膝、手首に起こることがある。

治療

急性症状発症時にはマルヒチン、ロキソニン等の薬剤が有効。間欠期(痛みのない時期)は尿酸利尿剤、尿酸生成抑制剤の服用。肥満、高脂肪食、アルコール過飲の注意。
春日井市加藤接骨院では病歴が長く、関節の拘縮が強い方にのみ機能回復施術を行っています。

へバーデン結節

手指のDIP関節(第一関節)の肥大、変形を生ずる変形性関節症である。
更年期を過ぎた女性に多発する。両手かつ多発性に出現するが、痛み・動きには問題ないことが多い。

治療

矯正は非常に困難であり、骨移植を必要とすることもあります。春日井市加藤接骨院でも、矯正には長期を要します。
特に背骨に奇形を伴う場合は完治は難しく、対象者が女性であることが多いため、夏期に於いて、水着、タンクトップ着用時、第三者に簡単に覚認されることがないレベルまでの矯正を目標に施術しています。

慢性関節リウマチ

関節を中心に全身の支持組織をおかす慢性の炎症性疾患である。女性に多く、初発症状は朝起床時に手が握りにくいなど朝のこわばりが多い。
関節炎による関節の疼痛、腫脹が認められ、長期にわたると関節の変形が起こる。変形は手指から始まり手首、ヒザ、全身にまで及ぶ。原因は不明。

治療

春日井市加藤接骨院では、内科、整形外科等と並行して、変形して固まった関節の機能回復施術を行います。

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